読者数100人になって気づいたブログの大切さ
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昨日はてなブログの読者数が100人になりました。大したことではありませんが、100人になるまでの過程で個人ブログの大切さを知りました。今日はいつもと違う記事を書いてみたいと思います。
ゴーストライターだらけの人気サイト
ネットは実は知ったかぶりで溢れていることを知りました。クラウドワークスで一時期ライターの副業をしていましたが、ライターの仕事のほとんどが人気ブログのゴーストライターのお仕事でした。もちろん全てのサイトがそうだとは言いません。
詳しくもないテーマを与えられ、ネットにある情報を収集して、著作権に触れないように書くお仕事です。何の知見も興味もなく書いた記事が、検索上位に表示される恐ろしさを感じました。
行ったこともない、食べたこともない、使ったこともない記事をたくさん書きました。
サイト運営主はそこから収入を得られ、ゴーストライターは実質最低賃金以下の原稿料を得るのはいいですが、情報を得る側はたまったもんではありません。
なんとかの10選!と書いてある記事を頼りに大事な時間やお金を使うのです。これは本当に怖いことと思います。
個人ブログには実体験がある
はてなブログを始めてやったことは、自分のブログを知ってもらいたいだけの目的で闇雲に他者のブログを登録しまくりました。それから読者登録してある記事を毎日眺めて、スターボタンをポチる。
ただ、この皆んなもやっているだろうこの不純な動機の行為のおかげでとても楽しい発見をしました。
名もない個人ブログには実体験と本音が溢れている
ということです。普段の生活では決して交わることのないような方々の生活や趣味や考え方に触れられるのです。40台になって付き合う仲間も行動も考え方も固定的になっていた自分にはとても衝撃的でした。
最近はスポンサーの意向によって加工された記事よりも読者登録した個人ブログを読むことに時間を使っています。とても有意義な時間を過ごせるようになりました。
みんなにブログを続けてほしい
既に読者登録させていただいたブロガーの皆さん!毎日記事を書いて頂いて本当にありがとうございます。アクセス伸びねーとかあるかも知れませんが、少なくとも私にとっては大切なブログです。
私自身もこれからも本音と実体験を書いていこうと思います。デザインや読みやすさなどもっと勉強して価値あるブログを目指していこうと思います。
終わり