大爆笑せずにいられない世紀のギャグアニメドラゴンクエストユアストーリーズ ネタバレ注意
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久しぶりにすごい映画を見た。
その映画とは、ドラゴンクエスト ユアストーリのことだ。
(出展 ドラゴンクエスト ユアストーリー 公式HPより)
ここから映画の感想を書くが、ややネタバレがあるので、大爆笑を期待して観に行く予定の人は、ブラウザバックをしてほしい。
最後のオチがおかしくて、おかしくて、おかしくて、笑いがとまらず、帰りの電車でも思い出し笑いをしてしまうくらいの壮大なギャグアニメ映画だった。
稲中卓球部を始めて見たときくらい笑いが止まらなかった。
しかし、疑問がある、ドラクエ5ってギャグゲームだったか…。
ストーリーとキャラクターに没入し、最後のエンディングが惜しくてたまらなかった記憶があるが、はて、あんなオチだったか。
最初にプレイしてから、25年はたつだろうから記憶から忘れてしまっていたようだ。
ラスボスが出てきて「?」となり、スラリンの「俺はアンチウイルスだー」で、新喜劇のように椅子からずり落ち、主人公の「うりゃー」でもう腹がよじれてしまった。
私はかなり笑えたのだが、エンドロールが終わって明るくなったときの、周りの観客のシラケ具合がすごかった。本当にスベっていた。
素晴らしい映像と音楽、豪華な声優人、恐らくとてつもない製作費と手間をかけて、こんなギャグアニメ映画を作れるとは、つくづく日本は豊かなんだと思う。
もしこの映画を、製作陣が観客を笑わせるために映画を作ってないのだとしたら、精神鑑定をおすすめしたい。
そんな映画だった。
シュールなギャグが好きな人だけはどうぞご覧くださいな。
今流行りの一言で締めます
ドラクエをぶっこわす!
それでは