電車の乗降口を塞ぐやつ、コンビ二の列を守れないやつの正体
スポンサーリンク
3月から5月頃になると、混雑している電車なのに出入口にたむろするやつ、降りたい人がいるのに出口を開けない奴、コンビ二の並びを分からずに横はいりしてくる奴が急増します。なぜこういう人達がいるのでしょうか。私はこの理由を知っています。
正体はただの田舎者です
実はこのルールを守れない人たちは、ほとんど全てが地方から上京してきた人達ばかりなのです。私もそうでした。マナーが悪いのではありません。ルールを知らないのです。
そもそも電車がこまない
地方の電車は、そもそも混まないので出入口を開ける必要がありません。わざわざ電車を乗り降りしたりとか、電車の中程に移動する必要が無いのです。私の故郷札幌でもそうです。
東京の電車混みますよね、奥にいくと降りられない、一度降りると二度と戻れないと恐怖を感じているのです。
コンビニにはここに並んでマークが無い
コンビ二の並び方もそうです。そもそもコンビ二に、ここに並んでのマーク自体がありません。札幌の中心部では、最近はちらほら見かけるようになりましたが…。
私も東京に出てきたときは随分と睨まれました。札幌に出張に来る人は、北海道人マナー悪いと言います。マナーが悪いのでは無いのです、そういうルールがないのです。
優しく見守ってほしい
もし、電車やコンビ二でこういう人たちを見かけたら「故郷から離れて東京へ出てきたんだなぁ」、と優しい目で見てください。そのうちルールを学びます。
田舎者あるあるでした。
それでは